暇な時間を自分はどう過ごしているのか分からないという問題が一瞬で解決し、ただただ気持ちの悪い事実が明らかになっただけの今日の日記
こんにちは~
「最近テレビとか見てる?」
私「うーん、見てないなあ。」
「やっぱYoutubeとか?」
私「そーかも。YouTube見てるかも。」
これは、先日した会話の一部です。私は最近テレビを見ていません。その代わりYoutubeを見ているのかと会話をしていた相手に言われました。その流れに乗って私は最近テレビよりもYoutubeを見ているという趣旨の言葉を述べてしまいました。しかし、私は最近Youtubeをよく見ているという自覚はなく、テレビをよく見ているという自覚もまたありません。
一体私は余暇をどのようにして過ごしているのか…。分からなくなったので、実際に私はどのように余暇を過ごしているのか、9日間を通してメモに残してみました。実に面倒くさい行動!!!!!お小遣い帳、夏休みの日課表、植物の観察日記等々、実に面倒くさい、定期的に記録を残すという行動が何故か私は得意です。
メモを見返す前に、私が習慣的にチェックしているものを挙げてみました。
(突然の推し大公開)
<月曜日>
・櫻井くんレギュラー番組
<火曜日>
・光くんレギュラー番組
<水曜日>
<木曜日>
・相葉くんレギュラー番組
・櫻井くんレギュラー番組
<金曜日>
・相葉くんレギュラーラジオ番組
・相葉くん主演連続ドラマ(2021年10月~12月)
<土曜日>
・光くんレギュラー番組
・相葉くんレギュラー番組
・光くんレギュラーラジオ番組
・櫻井くんレギュラー番組
<日曜日>
・光くんレギュラー番組
・相葉くんレギュラー番組
<その他>
各推しがレギュラー番組以外の番組に出演した場合、その番組も観ています。
※これらはほぼほぼリアルタイム視聴ではなく録画もしくは見逃し配信を利用して観たい部分だけガン見、他の部分は早送りして観ています。
・ななこちゃん(+サブチャン)
・りおちゃん
・にこちゃん
・りさちゃん
・TWICE
・櫻井くんレギュラー番組の公式YouTube(2番組)
・相葉くんレギュラー番組の公式YouTube
※上から4つのチャンネルに関しては更新される度100%観ています。恐らく。
<その他コンテンツ>
・某有料動画配信サイトにて公開される光くん出演動画(不定期)
・某有料会員サイトにて公開されるブログ
→櫻井くん(毎月15日)
→潤くん(毎月30日)
→光くん(不定期、だいたい週4ペース)
各推しのアカウント、各推しの出演コンテンツの公式アカウント等、いいねボタンをぽちぽちしないと気が済まない生粋のヲタク気質です。近年ではいいねボタンをひとつ押すだけでは気が済まず、連打機能が欲しいとさえ思っています。残念ながらそのような機能は現在実装されておりませんので、いいねボタンをたくさん押したいがために複数のアカウントを開設しているほどの重症モノです。(誇れることではありませんがTwitter歴10年目…。数多の時間をTwitterに溶かしてきております。)
列挙してみてびっくり。字数が多い!コンテンツ数が多い!ヲタク気質が過ぎる!単純に気持ちが悪うございます。(丁寧な言葉遣いをしてもカバーしきれないほどの気持ち悪さ)
そしてこのいずれに対しても私は「テレビを見ている」という感覚や「Youtubeを見ている」という感覚は皆無だということに気がつきました。そりゃ冒頭にお話したような感覚に陥るわけですね…。9日間通して残したメモを見返すまでもなく、私の余暇の過ごし方が明白になって参りました…。
なんとなくぼーっとテレビを観る。なんとなくおすすめに上がってきたYoutube動画を観る。各SNSのおすすめ欄を適当にスクロールする。こうした行動をこれまでの人生においてほぼしたことがないということが、たった今明らかになりました。こんなにも偏った要素で余暇を埋め尽くしていて、今後の人格形成に悪影響を及ぼさないのか心配にさえなってきました。
こうして私が習慣的にチェックしているものを挙げて客観視してみたところ、こんなことを毎日していて嫌にならないのか。もはや義務感に駆られているだけなのではないかと感じました。しかし、そのような気持ちは一切ありません。どんな気持ちなのか考えた結果浮かんできたものは、ただ各推しの活躍を目に焼き付けることが楽しくて幸せという気持ちです。いわゆる限界ヲタク。自分の気持ちを考えた結果。本当に自然とこのような言葉たちをキーボードを介して入力していた自分がいます。ここに。
以上、暇な時間を自分はどう過ごしているのか分からないという問題が一瞬で解決し、ただただ気持ちの悪い事実が明らかになっただけの今日の日記でした。ここまで書いておいて恥ずかしすぎるので公開後リンク先をTwitterでつぶやくということはやめておきます。笑(かと言って非公開にするわけでもない。←)
最後までお読みいただき(そんな人いるのか?)、ありがとうございました。