10ヶ月16日ぶり

10ヶ月16日ぶり(2022年1月1日ぶり)の更新です。

こんばんは。

 

(この段落を読み飛ばしても良い内容しか書いていません。) 今日は、私が大好きなとあるジャニヲタの方が心無い言葉をたくさん浴びていることを知って悲しい気持ちになったので、ブログを書くことにしました。私は昔から自分で消化しきれない思いや感情をTwitterに書き込むクセがあります。今日に関してはTwitterの投稿では文字数が足りないと判断したためこちらで失礼致します。(これは私の気持ちの整理のためであり、誰かの思いや感情を悪い方向に乱すためのものではありません。少々わがままで申し訳ございませんが、少しでも不快だと感じた方は読まないでいただけると幸いです。)

 

 

私の考えではありますが、人に対して心無い言葉をかけてしまう人は、この世界は自分自身を中心に回っていると考えているのではないでしょうか。もしくは考えていなくとも無意識のうちに、人生において物事をある一定方向からしか見たことがないのではないでしょうか。

もっと自分自身が動き回って、物事をあらゆる角度から観察し、言葉を発するべきです。人間はそうあるべきだと思います。本当に。人を傷つけてはいけないと言いますが、まずこのことが出来ないと、いつしか誰しも人を傷つけてしまう日が来るような気がします。

 

私はただこのことをできることなら全人類に問いかけたいのですが、誰にでも分かりやすく説明するすべが分からずもどかしい気持ちでいっぱいです。

こういった問いかけを、誰にでも分かりやすく説明するにはどうしたら良いかを考える学問が教育学だったりするのかなと、無知ながらに思いました。

 

私自身、いつなんどきも物事をあらゆる角度から観察し、言葉を発することができているかと言えば自信はありません。知らないうちに人を傷つけているかもしれない。小さい頃は人に悪口を言われたことも、自分自身の立場を守るために人にひどいことをしてしまったこともありました。それでも日に日にそういったことはなくなっていきました。傷つかないために、傷つけないために、物事の周りを動き回りながら観察し、考えることを心がけるようになっていったからです。

 

こうやって文字に起こしてみると至って普通で当たり前のことなのですが、こういった文章が突然スラスラと書けるような気持ちになることもそう無いと思ったので、記録してみようと思った次第です。

 

どうか、これ以上、言葉のナイフに傷つけられてしまう人が生まれませんように。